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  たび鉄通信  by虎キチこまちゃん

阪神タイガースあれこれと、ぶらり旅のブログです。

  • 2011.09.08 Thursday

ぶら電トピックス・博多・湯布院の旅 その4

ぶら電トピックス・博多・由布院の旅・最終回は、由布院駅の様子と、ビデオ版です。


散策を終えて、再び由布院駅へ。

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端正なつくりのこの駅は平成2年に完成したものだそうです。
待合室はギャラリーになっていて、芸術の町らしく、様々な作品を月換わりで展示しています。

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また、この駅は無人駅ではありませんが、改札がありません。
そしてホームに足湯があり、気軽に利用することができます。
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由布院駅にて

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そして、大分行き特急「ゆふ」で帰路に着きました

ビデオは、由布院の様子のほか、特急「ゆふ」からの車窓、さらには大分から乗った「ソニック44号」の車窓なども収めています。


列車でめぐる九州の旅はこの秋にも、熊本・三角線に「A列車で行こう」もデビューするなどまだまだ楽しみたくさんです。また機会があれば行ってみたいです。

  • 2011.08.30 Tuesday

ぶら電トピックス・博多・湯布院の旅 その3

ぶら電トピックス・博多・湯布院の旅第3回は、女性に大人気という湯布院温泉の街と端正な由布院駅の様子です。

久大本線・由布院駅は豊後富士とも言われる由布岳が正面に見える位置にあります。

その由布見通りをしばらく行くと、湯の坪街道。たくさんの店が軒を連ねています。
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「湯布院夢美術館」では、「山下清原画展」が開催中でした。
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一角にはレトロな町並みも
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無駄な角質を食べてくれるという不思議な魚「ドクターキッス・フィッシュ」のスパだそうです。
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お土産を買って、昼食の後は再び由布院駅に戻ります。
実はこの駅に「足湯」があります。今回はそこで次の列車を待ちながら一息。
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駅の探訪も含めて次回に続きます・・・・。


  • 2011.08.25 Thursday

ぶら電トピックス・博多・湯布院の旅 その2

ぶら電トピックス・博多・湯布院の旅第2回は、JR九州人気の観光特急「ゆふいんの森」で由布院に向かう。です。

今回乗ったのは博多9時20分発のキハ72「ゆふいんんの森1号」です。

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この列車は、九州の豊かな森をイメージしたようなグリーンの車体が特徴、座席が一段高い位置にあるハイデッキ仕様となっています。

まずは、鹿児島本線を南下、鳥栖を過ぎ筑後川橋梁を渡ると久留米に停車。
久留米から久大本線に入ります。
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久大本線は久留米と大分を結ぶ非電化単線の路線。九州北部の山岳地帯を東西に横断する高原鉄道、豊かな緑を車窓から眺めることができる路線です。

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3号車にはビュッフェがあります。そこで1枚。
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列車は名所のひとつ「慈恩の滝」に近づいてきます。
アテンダントさんの案内と共に列車が徐行します。

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列車はさらに山奥へと入っていきます。
11時ごろ、右手に見えてくるのがこの「伐株山」(686m)パラグライダーの飛行地に利用されているそうです。
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やがて列車は、「豊後森」に到着します。
ここは久大本線の主要駅のひとつで、九州に唯一残る扇形機関庫があります。平成21年に「近代化産業遺産」に選定され、玖珠町が管理しているそうです。

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豊後森を出ると由布院までは約30分。山々の木々が線路間際まで迫ってきます。
分水嶺となる「水分トンネル」を抜けると由布院盆地。いよいよ終着「由布院」です。

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列車を降りると、たくさんの人がまず記念撮影。水戸岡さんのデザインした列車にはいたるところに列車のロゴがあって撮影に事欠きません。

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そして、駅正面に見えるのが名峰・由布岳。

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早速探索にと行きたいところですが、まずはこの由布院駅に注目。端正でお洒落な駅舎です。次回はここからスタートです。



   次回に続く・・・・。

  • 2011.08.20 Saturday

ぶら電トピックス・博多・湯布院の旅 その1

ぶら電トピックス、今回は夏の九州ぶらり紀行です。

第1回は博多編。新幹線N700「さくら」で博多へ、JR博多シティで開催中の「水戸岡鋭冶の大鉄道時代展」です。

新大阪駅にて、5時59分発・鹿児島中央行き
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この「さくら・みずほ」として運行中のN700系7000番、8000番は
今年、世界の優れた鉄道車両や施設に贈られる「ブルネル賞」を受賞しました。

すわり心地のいいシートのおかげで2時間あまりの旅はとても快適です。
この「さくら・みずほ」の開発も監修されたのが水戸岡鋭冶さん。過去にブルネル賞を4度受賞するなど鉄道デザインを革新する工業デザイナーです。

現在、博多駅の「JR博多シティ」のJR九州ホールなどで「水戸岡鋭冶の大鉄道時代展」が開催されています。

博多には7時過ぎに到着、早速行ってみました。

885系列車のイラスト
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こちらは和歌山電鉄・貴志川線「たまミュージアム貴志駅」
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水戸岡さんの列車の特徴といえばなんと言ってもまず座席のすごさ。

これは885系「かもめ」の座席、本革張りです。
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今年の夏デビューした特急「あそぼーい」の「白いクロちゃんシート」
初の親子専用シートは転換クロスタイプで、子供専用シートがいつも窓側に来るように工夫してあります。
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新幹線800系などのシートが勢揃い
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3年後の運行開始を目指しているという、新型の夜行列車「クルージング・トレイン」や「サイクルトレイン」さらには駅のリニューアル案など興味ある企画もたくさんありました。

われらの「たまスーパー駅長」の特設コーナーも
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そのほかの写真はこちらから

このビルの屋上にある水戸岡さんデザインの「つばめの杜ひろば」もブルネル賞・奨励賞を受賞したそうです。
今後の活躍も非常に楽しみです。

この後は、この夜宿泊した「福岡ワシントンホテル」のある「キャナルシティ」へ

夜間のライトアップがきれいです。東北の復興と鎮魂の祈りがこめられています。
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あくる日は「ゆふいんの森」で湯布院温泉に向かいます。
      次回につづく・・・・。

  • 2011.08.12 Friday

ぶら電トピックス・阪急百貨店「鉄道模型フェスティバル」

ぶら電トピックス、今回は8月10日から阪急百貨店で開催中の「鉄道模型フェスティバル2011」です。

 夏休みのこの時期毎年開催されて大人気のイベントですが、今回は阪急単独開催(ここ数年は阪神百貨店との共催でした)でテーマは「新幹線」にこだわったものとなっています。

特別展示の「九州新幹線800系」
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後ろのイラストが新型タイプのものですが、違いが分かりますか?。

違いはサイドのつばめの飛翔ラインです。
ウエーブが掛かっているのが新型800系で、内装も豪華な金箔や本革シートなどが設えてあるそうです。

歴代の新幹線車両のNゲージモデル。
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展示中のジオラマのひとつ「ゆる鉄モジュール倶楽部」
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Nゲージの線路に、さまざまな鉄道模型のモジュールを組み合わせています。
プラレールのようなの雰囲気もあって、いかにも優しそうなジオラマです。

サイズが大きいので、一般家庭向きではないのですが、臨場感があるのがこのHOゲージ、0系から700系「さくら・みずほ」まで勢揃いです。
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また特別企画として「三陸鉄道」のパネル展示コーナーがあって、震災前の風景と震災で被害を受けた様子も見ることができました。

グッズ販売コーナーにも三鉄応援のコーナーがありました。
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「娯楽の王様」と呼ばれ、結構お金のかかる(金を失う道)遊びといわれた鉄道趣味ですが、最近は身近なものが増えてきました。景色を楽しんだり、おいしいものを食べに出かけたりもそうですが、女性にも楽しんでる方が増えてきたのがいいことだと思います。

これからも色々楽しみたいですね。

  • 2011.07.21 Thursday

ぶら電トピックス・JR東海・リニア鉄道館

ぶら電トピックス・今回は、この春名古屋市金城埠頭にオープンした、JR東海のリニアと鉄道のテーマパーク「リニア・鉄道館」です。

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こちらの博物館は、主に東海道本線などで活躍した列車からリニアモーターカーの試験車両まで、バラエティに富んだ展示のほか、新幹線を主とした鉄道の仕組みが楽しみながら学べたり、人気のシュミレータ、超大型のジオラマなど、見所満点です。


シンボル展示コーナーの300XとリニアMLX01-1

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車両展示のコーナーの300系とドクター・イエロー922形

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新幹線シミュレータ

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二階には体験学習のコーナーや、歴史的な資料の展示コーナー、さらには駅弁の販売、飲食コーナーなどもあります。

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今回買った駅弁はこれ。東海道新幹線開業当時のものを再現したものだそうです。
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詳しくはこちらのビデオで・・・・。



写真はこちら。
リニア・鉄道館2011・7・14


7月10日にミニコンサートを開いた、杉ちゃん&鉄平

杉ちゃん&鉄平「線路は続くよどこまでも」PV



鉄道系の博物館と聞くと、「マニア向け」では?と思う方もいるかも知れませんが、決してそんなことはありません。子供から大人まで鉄道を通じて様々な楽しみ方ができるそんなテーマパークです。

それと「大阪万博」の記憶が少しある年代の私には、かつての万博も思い出すような少し懐かしい雰囲気がありました。

夏休みに入ってますます賑わいそうな「リニア・鉄道館」でした。

見所のひとつ「鉄道ジオラマ」




エンディングは「線路は続くよ、どこまでも」






  • 2011.06.07 Tuesday

ぶら電トピックス・北九州ぶらり紀行4

ぶら電トピックス・北九州ぶらり旅、最終回は、開通したばかりの九州新幹線で熊本に向かいます。

九州新幹線・鹿児島ルートが全線開業したのは、3月12日。大震災の翌日でした。大きな期待を背負っての開業でしたが、静かな走り出しとなりました。

震災の影響などもあったしばらくは乗客数も伸び悩んでいた模様ですが、GWあたりからようやく観光客数も上昇傾向のようです。

800系「つばめ」
  和風の内装が特徴的な、九州新幹線のシンボル的な存在です。
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ビデオです。


 博多駅を出て、田園風景の中を熊本に向かいます。
 新幹線開業でよりスケールアップした熊本駅に到着後は、熊本市電で熊本城に向かいました。

熊本駅
  駅舎のデザインは水戸岡鋭冶さんによるもので、なんと「甲子園球場」がモチーフなのだそうです。
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熊本市電
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 熊本のシンボル、熊本城の長塀は242メートルにも及ぶそうで、現存する城郭の塀としては最長のものです。
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長い石段を登って天守閣の下まで行きました。
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名将加藤清正が築城(1608年)した日本三代名城のひとつ「熊本城」
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宇土櫓(うとやぐら)
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あまり長い時間見学することができなかったのですが、さすが名城、迫力が違います。

さて、九州の旅もいよいよここで帰路に着きます。
帰りの新幹線、直通の「さくら」はすでに満席でした。
博多行きの「さくら」で戻って、「のぞみ」に乗り換えの帰路となりました。
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帰りに食べた、熊本名物駅弁「鮎屋三代」
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〜夢の列車がひた走る、ひとそれぞれの願いを乗せて〜 「浪漫鉄道」(JR九州社歌)

水戸岡鋭冶さんが手がけた列車が数多く走る九州は、いまや「鉄道王国」づすね。鉄道ファンの裾野を広げた功績は計り知れません。

(鉄道PV)JR九州 特急ソニック 883系プロモ風


これは観たい!「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」8月に開催!

また復興が急がれる東北にも鉄路の復活が欠かせません。人々の暮らしを支えると共に、より魅力ある鉄道の旅がもっと楽しめる、そんな日が早くやってくることも願わずにはいられません。





  • 2011.06.01 Wednesday

ぶら電トピックス・北九州ぶらり紀行3

ぶら電トピックス・北九州紀行第3回は、門司港を出て、小倉、博多への旅です。

 門司港レトロの散策を終えて門司港駅へ。
 
 昭和63年に重要文化財に指定された「JR門司港駅」
 かつて、連絡線の時代は文字通り九州の玄関口だった門司港。関門トンネル、さらに新幹線の開業と時代が進み、今はかつての懐かしい風景とグルメが楽しめる観光スポットとして人気です。
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この駅には「3番線」がありません。
 現在は線路が途中で途切れていますが、元々あった「機回し線」(頭端駅のため、先頭で入ってきた機関車を入れ替える路線))が3番線に当たります。

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 この機回し線の跡に記念碑が建っています。
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ビデオです。
 快速列車で小倉へ、ここで特急「ソニック」に乗り換えです。



”ワンダーランド・エクスプレス”ソニックこと883系電車は、当初、派手な内装で話題になったJR九州初の振り子式列車です。2004年製の新型タイプ車両は一転落ち着いた内装で今回の列車の自由席がこのタイプです。

どこか欧州の列車を連想させるような内装です。
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外観もスタイリッシュ。
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博多駅に到着後は「JR博多シティ」最上階の「つばめの杜ひろば」に行きました。
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ドックランもあるこちらの広場には「鉄道神社」やミニ列車「つばめ電車」、博多駅を行き来する列車を眺めることができるコーナー、さらにはウッドデッキの展望台などがあります。
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そうそう、「ビオトープ」もあって蛍を放してあるそうです。
新博多駅ビルの屋上にホタルビオトープ完成


かわいい「七福童子」
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参道には九州各地の名産品が並んでいます。水戸岡さんのグッズも店もあります。
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列車の展望コーナーから「883系」と「885系」の2ショット。
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こちらは博多駅構内にオープンした「つばめカフェ」
新幹線客室乗務員が接客、博多駅に「つばめカフェ」

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カフェで一服した後は新幹線ホームへ。
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ここから「つばめ」で熊本へ向かいます。


次回へ続く。




  • 2011.05.27 Friday

ぶら電トピックス・北九州ぶらり紀行2

ぶら電トピックス・北九州の旅・第2回は門司港レトロ散策です。
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今回は2本のビデオに編集しました。

前半は、関門海峡沿いを散策し、レトロな門司港駅と隣接する「九州鉄道記念館」へ。
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かつて九州で活躍した列車の展示や、貴重な資料が見れる記念館では、運転シミュレーションにも挑戦しました。向谷実さん監修のシミュレーションはリアル感がすごいです。ちなみに2回目のチャレンジで優秀をもらいました。




後半は、門司港レトロの瀟洒な建物をめぐります。「旧三井倶楽部」の庭にはバラの花がきれいに咲いていました。商業施設が入った「海峡プラザ」や休憩所にもなっている「旧門司税関」跳ね橋の「ブルーウイングもじ」など見所がたくさんです。



門司港駅に戻って、レトロなうどん屋で「ふぐ天うどん」、かつての門司港の写真が展示している駅2諧の展示室などを回り、」いよいよ”浪漫鉄道”JR九州の旅の始まりです
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福岡県北九州市門司区


門司港レトロ地区




門司港レトロ地区










       次回へ続く・・・・。



 



  • 2011.05.25 Wednesday

ぶら電トピックス・北九州ぶらり紀行1

ぶら電トピックス、今回は、魅力ある列車を乗り継いでの北九州の旅です。

久々に鉄道にこだわった旅、門司港レトロと九州鉄道記念館、新幹線鹿児島ルート全線開業に伴ってリニューアルされた博多駅ビル、さらに熊本へとめぐります。

第1回は「新大阪駅からN700系「みずほ」で小倉へ、さらに門司港へ」です。

新登場のN700系「みずほ」

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車内の様子、今回は自由席。

ビデオです。途中、広島駅手前で「マツダスタジアム」が見えてきます。
小倉駅で普通列車に乗り換え、門司港へ。レトロな夜の門司港駅です。



水戸岡鋭冶さんがデザインを手がけた列車が数多く走るJR九州、普通車にいたるまで個性満点です。

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門司港駅


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夕食は「門司港焼きカレー」

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 駅付近だけでも20軒近くの店があるという「門司港焼きカレー」は5月7,8日に神奈川県横須賀市で行われた「復興支援よこすかカレーフェスティバル2011」の「ご当地カレーNo.1コンテスト」で総合グランプリを獲得した名物料理です。
門司港焼きカレー、「横須賀カレーフェス」で総合グランプリ受賞

チーズを乗せてグラタン風に焼き上げているのが特徴です。そういえば、駅弁博で人気の「有田焼きカレー」もこんな感じでしたね。

泊まったのは「ルートイン・門司港」、最上階に人工温泉の大浴場があり、夜の関門海峡を望むことができました。関門海峡大橋は節電でライトアップはなされていませんが、下関の夜景は見事でした。

翌日は、門司港レトロの散策からスタートです。


福岡県北九州市門司区


門司港レトロ地区




門司港レトロ地区










       次回へ続く・・・・。



 

  • 2011.03.01 Tuesday

新.ぶらり電車紀行2011・特急雷鳥で行く金沢の旅3

新・ぶらり電車紀行2011・金沢の旅3回目は、市内の武家屋敷跡を訪ねるところからです。

尾山神社から歩いて約10分、「長田武家屋敷跡」に着きました。
かつて加賀100万石の藩士が住んでいた屋敷跡が残り、趣があります。


野村家跡・・・加賀藩の直臣、野村伝兵衛信貞家千二百石の屋敷です。
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家督十一代の由緒ある家柄にふさわしい上品なつくりでした。
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茶室からの眺め
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この長町には、地元のボランティアの方が常駐している「長町休憩館」があります。足軽資料館や近江町市場のことなどを教わりました。

「足軽資料館」
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百万石通りを歩いて10分、「近江町市場」に到着。

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ここ「近江町市場」は全国的にも知られた金沢の台所ともいうべき商店街。
海産物の店を中心にたくさんの店が軒を連ねています。
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二階は飲食店街になっています。
もちろん市場ならではの新鮮な魚介類が味わえるお店がありました。
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「市の蔵」の海鮮丼、昼間から贅沢な・・・・。
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ボリュームたっぷりの丼でおなかを満たして「JR金沢駅」へ・・・。
駅のシンボル「鼓門」と「おもてなし広場」

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新幹線の開業も睨んだ北陸随一の城下町の玄関にふさわしいつくりです。

構内では3月11日で運行終了の「雷鳥」のパネル展も・・・。
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帰りは特急「サンダーバード」、夜間走る雷鳥では見れなかった雪景色を楽しみながらの帰路となりました。

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ビデオもどうぞ。



ボランティアの方が「アルプスの山の雪は、生活で使う水を貯金してるようなもの」と話されてました。この雪こそが生活の糧であり、おいしい米や酒、そして豊かな海産物おもはぐくんでいるんですね。



  • 2011.02.25 Friday

新。ぶらり電車紀行2011・特急雷鳥で行く金沢の旅2

新・ぶらり電車紀行2011・金沢の旅、第2回は金沢名所めぐり、兼六園・金沢城公園偏です。

今回宿泊したのは、金沢城大手門近くにある「金沢白鳥路ホテル」市内で天然温泉が楽しめる数少ないホテルとして有名だそうです。

その白鳥路温泉、ぬめりのあるいかにも温まりそうな温泉でした。日帰り入浴も楽しめるそうです。

また、金沢の名所が徒歩圏内にあり金沢初心者にもうってつけといえそうです。

ロービーの様子。
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金箔の乗ったカフェオレ。なかなか贅沢でしょ(笑)
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さて、ビデオクリップは、兼六園から金沢城公園〜尾山神社とたどった道で撮った写真集です。

かなからいくつかを紹介します。
1.兼六園
  六勝(6つの見物というようなもの)を兼備していることからこの名が付いたそうですが、園内はもちろんですが、遠くに見える立山連峰の眺望が特に印象的でした。
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名物の「雪吊り」雪がなくても優雅で趣があります。
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2.金沢城公園

 日本100名城の35番「金沢城」兼六園側からの入り口にある「石川門」昨年4月に復元された「河北門」、そして何より特徴的なのは、場所によって様々な形が見れる石垣です。
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3.尾山神社
 重要文化財の「神門」が特徴的です。ステンドグラスを用いた神社の山門は貴重なものですね。

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この後は、さらに歩いて「長田武家屋敷跡へ」・・・・。

    次回へ続く。


  • 2011.02.22 Tuesday

新。ぶらり電車紀行2011・特急雷鳥で行く金沢の旅1

新・ぶらり電車紀行2011、今回はまもなくラストランを迎える480系特急「雷鳥」で行く金沢の旅です。

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大阪・京都と北陸各地を結ぶ北陸本線の代表的特急「雷鳥」、40年以上にわたって北陸路を駆けてきた列車も、後継の「サンダーバード681系」への置き換えが進み、現在は1往復のみとなっていますが、3月12日のダイヤ改正でついに姿を消すことになりました。

そこで、今回はこの「雷鳥33号」で冬の金沢を訪ねてみました。

ビデオでは、新大阪駅入線の模様や、京都駅の発車〜琵琶湖(湖西線から)の眺め、さらには車内のライトが消灯する「デッドセクション」通過〜金沢駅到着と回送などを収録しています。




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さて、金沢駅では、「さよなら雷鳥」キャンペーンが実施されていて、パネルの展示や金沢駅で雷鳥に乗降するとピンバッチがもらえたりできます{27日まで)

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これがもらったピンバッチ「ボンネット雷鳥」バージョンです。
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夕食は駅にある金沢百番街のレストランで、地元産の豚肉を使ったトンカツの乗ったカツカレー。

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夜の金沢駅。
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この後は、予約していたホテル「金沢白鳥路ホテル」へ・・・・。続く。


  • 2011.02.09 Wednesday

新・ぶらり電車紀行2011・京都節分、町歩き2

新・ぶらり電車紀行2011、京都節分、町歩き、後半は京都・八坂神社の節分祭のようすです。

ビデオ前篇 辺りのぶらり散策



午後1時前、2度目の豆まきが始まるとあって、たくさんの人が集まって着ました。

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舞妓さんが登場して「祇園小唄」の舞を披露。

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年男の皆さんとともに豆まきが始まります。

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ビデオ後半 祇園小唄の舞と豆まき












  • 2011.02.05 Saturday

新。ぶらり電車紀行2011・京の節分、町歩き1

新・ぶらり電車紀行2011、今回は節分祭で賑わう京都のぶらり旅です。

後半には、八坂神社の節分祭の様子をアップします。

2月2日
  今回宿泊したのは、烏丸通りにある「モントレ京都」 @RakutenTravel http://img.travel.rakuten.co.jp/image/tr/hs/grptr/61l64/?f_no=55347
  リゾート感たっぷりのつくりですが、何と言っても地上13回にある天然温  が楽しみでした。 

  この「天然温泉スパ・トリニテ」は、展望ラウンジもあって、京都の町が  一望できます。ゆっくり京都のまちを眺めながら1杯、リッチな気分にした  れます。

  これは部屋から見える「烏丸通り」

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2月3日

温泉でゆっくり英気を養った翌日は、阪急で一駅「河原町」へ。
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ここから八坂神社、円山公園、知恩院、高台寺さらに清水寺・・・。京都観光のメイン通りというコースです。

四条大橋を渡れば、「南座」が見えます。
「南座」といえば「歌舞伎」歌舞伎のはじまりといわれているのが「出雲の阿国」
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それにしても、この日は暖かくなりました。朝の豆まき行事からたくさんの人が訪れていました。
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午後の行事まで、まだ時間があるので、円山公園から知恩院のほうに向かうことにしました。

      次回に続く・・・・。



  • 2011.01.17 Monday

新。ぶらり電車紀行2011・東京ぶらりその2

新。ぶらり電車紀行2011、東京ぶらり旅、第2回は東京スカイツリー大特集です。

まずは、最寄の東武鉄道「業平橋駅」から・・・・。
新世代のテレビ塔としての役割を担うスカイツリーですが、運営する東武鉄道にとっては、大きな観光の目玉でもあります。
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ここ「業平橋駅」はその拠点。開業時には、「とうきょうスカイツリー駅」と改名されるそうです。業平橋の名がなくなるのは寂しいと言う声もあるようですが・・・・。
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すぐ脇の「東武橋」からのスカイツリー。圧倒的な高さが実感できます。
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この日(1月6日)現在の高さは539メートル。
タワー自体はほぼ完成しているということです。後はアンテナの取り付けが工事のメインとなるんですね。
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タワー麓の開発も着実に進んでいます。開業に合わせて、水族館や多目的ホールなどもオープン、新しいオフィスビルもできるなど、「タワー城下町」が生まれます。

資材を吊り上げる様子・・・。
何気ないですが高さ500メートル超となると、まさに職人芸です。
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次は、業平橋駅から一駅、墨田川を渡って列車は大きく左にカーブ。終着の浅草に着きます。

駅から歩いてすぐ墨田川沿いへ・・・。
川沿いは遊歩道になっていて、水上バスの乗り場も近くにあります。

ここがまた東京スカイツリーの絶景スポットになっているのです。
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正式開業は、2012年の春と言うことですが、そのときは今以上の話題になって大いに賑わうことは間違いないでしょうね。

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色々な顔を持つ東京ですが、僕は下町の情緒ある風情が好きなのですが、このあたりはまさにそういう町。タワーができても、あまり変わって欲しくないですね。新しい町と共存してもっと魅力ある町に、きっとそうなると思います。
こまちゃんの本屋さん




















  • 2011.01.14 Friday

新。ぶらり電車紀行2011・東京ぶらりその1

新春の東京ぶらり


新春の東京ぶらり旅は、東京スカイツリー目指して、上野に到着しました。
上野駅の正面。
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 ひとつ手前の尾久駅近くで、寝台特急「カシオペア」と「北斗星」が留まっているのが見えました。

 かつてはたくさんの特急が発着していた上野駅、今はここが発着の列車は少なくなりました。

 駅から歩いてすぐの「アメ横」少し寄ってみました。
まだまだ正月気分満点、歩くだけでも結構楽しめました。でも人多いなあ。
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上野からは東京メトロ・銀座線で浅草へ。駅からあがるとすぐ、浅草寺、雷門が見えました。
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 こちらもやっぱりすごい人手。ちょうど何やら行事が行われていたのですが、見えたのは纏だけ。
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仲見世通りを行きます。
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ここからスカイツリーのある押上、業平橋方面へは東武浅草駅から一駅、墨田川を渡ればすぐですが、ちょっと回り道。


伝法院通りから浅草六区、つくばエクスプレス浅草駅へ。
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一度、北千住まで行って東武伊勢崎線に乗り替え、業平橋というルートをたどりました。
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曳舟駅あたりから、タワーが目の前に見えてきました。
そして程なく「業平橋駅」。ついにスカイツリー到着です。
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東武橋付近から・・・。ひたすら見上げます。
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次回は東京スカイツリー大特集です・・・・・。

    さらに続く・・・・。
こまちゃんの本屋さん

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/15/017/index.html



 

  • 2011.01.10 Monday

新。ぶらり電車紀行2011・鉄道博物館 その2

「大宮・大成鉄道村」から徒歩で約10分、鉄道博物館に到着です。

今年で開館3周年を迎えた鉄道博物館ですが、人気は相変わらずのようです。
この日も10時のオープン前には長い行列ができていました。
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人気は、電車やSLの運転シュミレータやミニ電車などのようです。
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ヒストリーゾーンより・・・

 150式蒸気機関車 1871年製 鉄道記念物 重要文化財

   イギリスから輸入された日本初の蒸気機関車、新橋ー横浜間を走りました。
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 7100形式蒸気l機関車 1880年製 鉄道記念物

弁慶号として北海道開拓時代に活躍。
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 クハ481  1965年製 直交流両用の電車、特急車両として全国で活躍
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また、16日までの日程で、特別企画展「御料車 〜知られざる美術品〜」が開催されています。
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 「走る芸術品」といわれた御料車(お召し列車)の貴重な資料を見れる数少ない機会でもあります。
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最後は、屋上の展望台で撮影にチャレンジです。

大宮は関東有数の鉄道の拠点、数々の列車が行きかいます。
幸い好天に恵まれたので、寒さに負けず撮影しました。

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さて、お土産も買って、この後は上野から浅草へ向かいます。











    さらに続く・・・・。
こまちゃんのインスタントストア






  • 2011.01.08 Saturday

新。ぶらり電車紀行2011・鉄道博物館

あけまして、おめでとうございます。今年も新・ぶらり電車紀行をよろしく。

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2011年のぶらり紀行第1弾は、新春・東京紀行です。
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訪れたのは、開館3周年の鉄道博物館と浅草、そして東京スカイツリーです。
まず1回目は鉄道博物館編その1です。

今回は、前日に到着、博物館の隣にある宿泊施設「大宮大成鉄道村」に泊まりました。

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こちらは元々スーパー銭湯(JR東日本系列)だったのを鉄道博物館のオープンにあわせてリニューアル、宿泊施設「寝台特急 北斗星」が新設されたそうです。
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もちろん人気の寝台特急「北斗星」をモチーフにしているので、部屋の雰囲気はさしづめ「個室A寝台」というところ。
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また線路沿いにあるので、新幹線や東北線、埼玉新交通の列車を施設内からも見ることができます。
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露天風呂もある大きなお風呂もなかなかものもでした。

翌朝の朝食
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関西出身の僕は、納豆初体験。苦手ではないのですが、食べる機会が今までなかったものです。

さて、徒歩で約5分、「てっぱく」に向かいます。












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