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  たび鉄通信  by虎キチこまちゃん

阪神タイガースあれこれと、ぶらり旅のブログです。

  • 2008.10.30 Thursday

ぶらり電車紀行・サンダーバードで行く、UFOのまち羽咋。その2

カメラ片手にぶらりと出かけて・・・・。
「ぶらり電車紀行・サンダーバードで行く、UFOのまち羽咋。後編」

石川県羽咋市にある「コスモアイル羽咋」にはアメリカ、旧ソ連の宇宙開発の歴史と共にもう一つ大きな目玉があります。
それがUFOと宇宙人に関する資料。
なぜ、羽咋に?その答えがこれです。

そうはちぼん

これは「そうはちぼん」という仏具だそうです。


この町には古くからこの「そうはちぼん」に似た謎の物体が赤い光を放ちながら飛んでくるという話が残っているそうです。
また、町にあるお寺に残っている話では、神隠しのようなものもあって、まるでよく言われるUFOと宇宙人の話のようです。

そういう経緯があって宇宙につながる地球の出島「コスモアイル」の誕生となったそうです。

真偽については色々ですが、沢山のUFOの写真と共に展示されている、UFOの部品らしきものがこれ。
UFO1

こちらは死体で発見された宇宙人を解剖した時の様子を再現したビデオで使われたという宇宙人の模型。
UFO2

UFO現象のいくつかはあの大槻教授がいう科学現象で解明できるそうですが、それだけでは説明できないものも沢山あるようです。
まあナゾはナゾのままがいいかも知れませんね。

  • 2008.10.26 Sunday

ぶらり電車紀行・サンダーバードで行く、UFOのまち羽咋。その1

カメラ片手にぶらりと出かけて・・・・。
「ぶらり電車紀行」今回は、特急「サンダーバード」で行くUFOのまち、石川県羽咋市です。

大阪駅

今回出かけたのは、羽咋市にある、宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」です。
羽咋市へは、大阪から「サンダーバード」で約3時間半、能登半島の中央あたりにある静かな街です。
羽咋駅
「コスモアイル」は宇宙の出島という意味だそうです。
コスモアイル1

ちょっと懐かしい「マーキュリー型宇宙ロケット」1段目と2段目は本物です。
コスモアイル2

館内には本物や本物と同じ素材を使った、あるいは実物大の模型などが展示されています。

アポロの司令室。シールは本物だそうです。
宇宙船1

アポロ月面着陸船、全長8Mの実物大模型。
これは雑誌の付録にあったのを作った記憶があります。
宇宙船2

本物の隕石。ずっしりとした重みを実感できます。
隕石

宇宙服。
宇宙服

宇宙計画などのファイルも見ることが出来ます。
ファイル1
ファイル2

なにを書いているのかは、分かりません(笑)

一方、こちらではUFOに関する資料も沢山あります。
羽咋がUFOのまちと言われる所以も含めたお話はこの続きに・・・。

後半に続く・・・・。

  • 2008.10.24 Friday

ぶらり電車紀行・サンダーバードで行く、UFOのまち羽咋。サンダーバード車窓編



カメラ片手にぶらりと出かけて・・・・。
「ぶらり電車紀行」今回はサンダーバードで行く石川県羽咋市です。まずは「サンダーバード7号」の車内レポートです。

大阪・京都と富山・和倉温泉方面と結ぶ特急「サンダーバード号(683系)」は最高時速130キロを誇るJR西日本の人気列車です。8時40分発の7号も指定席は完売。自由席も京都で満席となりました。


湖西線を北上、琵琶湖を右手に眺めながらしばらく行くと、「特急街道」北陸本線に入ります。
全長13.8キロに及ぶ北陸トンネルを過ぎると福井です。
列車は、京都から福井まではノンストップ。約1時間15分です。そして北陸随一の町、金沢へ向かいます。
金沢駅には越後湯沢へ向かう同じ683系列車「はくたか」も停車していました。
ビデオ後半は、金沢駅で富山行きと分離して和倉温泉方面に向かう列車の様子です。建設中の北陸新幹線の高架も見られます。



津幡駅からは七尾線に乗り入れ。
羽咋駅に到着、下車後、列車を見送りました。




この後駅から約5分ほどのところにある「コスモアイル羽咋」に向かいました。









  • 2008.10.08 Wednesday

ぶらり電車紀行・大阪池田「インスタントラーメン発明記念館」その2


カメラ片手にぶらりと出かけて・・・・。
ぶらり電車紀行「インスタントラーメン発明記念館」その2です。

後半は1階第2展示室のマイカップヌードル・ファクトリーです。
お馴染みのカップヌードルのカップを自由にデザインして、オリジナルのカップヌードルを作ることが出来ます。


カップのデザインができたら、麺の投入です。
と言ってもカップに麺ではなく、麺にカップをかぶせます。
これで麺がカップにバランスよく収まります。逆転の発想の真髄です。
カップヌードル1

スープと具のトッピング。具は4種類を選ぶことが出来ます。
今回はシーフードのスープにキムチをトッピングしました。
カップヌードル2

カップに蓋をして包装すれば出来上がり。
日清1

エアパッケージに入れれお道産にもいいですね。
カップヌードル

記念館の前の「麺ロード」を駅方向に向かうと、「百福亭」があります。
百福亭

博多ラーメンの名店「一風堂」の主人が百福翁の理想のラーメンをイメージして作ったラーメンを味わうことが出来ます。
具沢山のラーメンです。
百福亭

世界で年間9000億食消費されるというインスタントラーメンが生まれた町、池田市は阪急沿線らしい静かな町です。また訪れたいですね。
マップルネットでも写真とコメントを載せています。こちらもよろしく








  • 2008.10.06 Monday

ぶらり電車紀行・大阪池田「インスタントラーメン発明記念館」

こんにちは。
しばらくご無沙汰しましたが、久しぶりの更新です。
ようやく秋めいてきて出かけるにもいい気候になりましたね。
またぼちぼちぶらり旅の再開です。


カメラ片手にぶらりと出かけて・・・・。
ぶらり電車紀行、今回は大阪池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」です。

同館には梅田から阪急電鉄宝塚線の急行で約20分。駅から麺ロードを少し行くと見えてきます。
ラーメン発明館

「魔法のラーメン」と言われる「チキンラーメン」を開発した日清食品創始者の安藤百福翁の像
ラーメン1

館内には、安藤さんがインスタントラーメンの研究を続けた小屋が再現されています。
ラーメン3

このような鍋で麺を油で揚げることでインスタントラーメンが発明されたそうです。


こちらでは、インスタントラーメンの歴史を分かりやすく見ることが出来ます。


当時はこのようにして販売されたんですね。
ラーメン記念館2
子供達も興味津々のようです。
ラーメン記念館
宇宙飛行士・若田光一さんと共に宇宙にも飛び出しました。
「スペースラム」
スペースラム

インスタントラーメン・トンネル、
ラーメントンネル

チキンラーメン第1号からの様々な日清の製品が系統別に並んでいます。
らーめん4

怪獣映画風のCMが印象的だった「ブートン・イカトン」
ブートンイカトン

この後は、体験工房「マイカップヌードル・ファクトリー」です。
マップルネットでも写真とコメントを載せています。こちらもよろしく




後半に続く・・・。





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