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  たび鉄通信  by虎キチこまちゃん

阪神タイガースあれこれと、ぶらり旅のブログです。

  • 2010.12.27 Monday

新・ぶらり電車紀行・OSAKA光のルネサンス2010 その2

新・ぶらり電車紀行、大阪光のルネサンス2010・第2回はローズライトガーデンから、イーストライトパーク、さらには光のプレミアムボートのクルーズなどをお送りします。

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イーストライトパークでは、全国のうまいものが大集合という「逸品縁日DX]がありました。B=1グランプリを沸かせた「横手やきそば」や「山梨の鳥もつ煮」も登場、併設のクリスマスフードコートには「広島焼き」「富士宮焼きそば」とこちらも話題のB級グルメが登場、寒い中でしたが、
どちらも大変な賑わいでした。

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最後は水晶橋桟橋から堂島川、土佐堀川をめぐる、「光のプレミアムボート」に乗船。水都大阪の夜景を楽しみました。
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ナイトクルーズなどの様子です。
 


今回は行かなかった「ウエストライトパーク」では今年初めて屋外のアイススケートリンクが登場しています。こちらは正月も営業しているそうで、期間は2月27日までの限定だそうです。


今年も年の瀬が迫ってきました。やはり何かと厳しい年末かと思います。
来年はもっと明るく(毎年そう願っているように感じますが)いい年になるよう願い、今年最後の電車紀行を終わります。

また来年





 

  • 2010.12.24 Friday

新・ぶらり電車紀行・OSAKA光のルネサンス2010 その1

新・ぶらり電車紀行、今年最後のシリーズは、年末恒例となった、大阪、中之島で開催中の「OSAKA 光のルネサンス2010」です。

地下鉄「淀屋橋駅」を出ると、そこは御堂筋、こちらのライトアップは1月中ごろまで続けられます。年々華やかさが増しているようです。

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大阪のシンボルのひとつ「淀屋橋」を渡ると市役所前、一帯が中央会場「光のフェスティバルゾーン」となっています。

市役所正面玄関の「スターライト・シティ・スクエア」
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市役所南側の「みおつくしプロムナード」
 土佐堀川に沿って植えられたケヤキ並木に薬20万個の電球を飾り、音楽に合わせて点滅するショータイムが今年も行われています。




中央公会堂前は、フランスをイメージしたという「フランセ・デ・ルミエール」
華やかなライトアップとともに、フランス料理や、スイーツも楽しめるゾーンになっています。

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この日はかなり寒かったのですが、ポークソーセージを1本食べて、さらに東へ、バラ園がメイン会場の「ローズライトガーデン」に到着

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ここからは、また次回にて・・・・。



  • 2010.12.14 Tuesday

新・ぶらり電車紀行・京都紅葉2..高台寺

新・ぶらり電車紀行・紅葉の京都の旅、第2回は京都東山霊山の麓にある、花の名刹「高台寺」です。

高台寺は正式には「高台寿聖禅寺」といい、豊臣秀吉夫人、北政所(ねね)が秀吉公の死後、その菩提を弔うため創建したものだそうで、開創は、建長11年(1606年)です。

禅寺らしい落ち着いた佇まいはもちろんですが、年中花が絶えない「花の寺」で、女性に特に人気があることでも知られています。


山門の坂道を登っていきます。P1020647P1020647 posted by (C)こまちゃん

方丈

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紅葉真っ盛りの庭園
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臥龍廊
 開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ階段で龍の背中に似ていることから
 この名がついたそうです。
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霊屋
  秀吉公と北政所をお祀りしているところで、内部に秀吉公とねねの木像が安置してあります。ねねは今もここで眠っているそうです。

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厨子内部にある桃山時代に描かれた見事な蒔絵は「高台寺蒔絵」と称されています。

高台寺の向かいにある「円徳院」の間を通る道は「ねねの道」と名付けられたいて、北に行くと知恩院・円山公園、南へ行くと清水寺に続く一念坂へつながっています。

この後は、ねねの道を南へ、一念坂の手前を東に霊山神社への坂を登ります。こちらには坂本竜馬ら幕末の志士たちのお墓があるところです。







霊山護国神社への道は、「維新の道」と名付けられています。
ここからの様子は、スライドショーでご覧ください。
竜馬と盟友中岡慎太郎の墓や、墓のある丘の上から望む京都の町などです。



  • 2010.12.10 Friday

新・ぶらり電車紀行・京都紅葉1 光明寺

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新・ぶらり電車紀行 2010年京都の紅葉シリーズ、第1回は、京都市の西となり長岡京市にある「光明寺」の紅葉です。


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 西山浄土宗 総本山光明寺がある栗生の里は法然上人が初めてお念仏を唱えたところといわれています。
JR長岡京駅から阪急長岡天神駅経由、バスで約20分で参道前に到着です。

 光明寺の創建は建久9年(1198年)源平の合戦での平敦盛との逸話で知られる熊谷次郎直実(後に出家、熊谷漣生法師)が創建に尽力したということです。

1年を通じてたくさんの花が咲き誇る「花の寺」として知られていますが、紅葉の季節のもみじは数多い京都の名所の中でも屈指のものです。

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特に見ものは総門から薬医門を通り玄関に通じる「もみじ参道」
まさに絶景の紅葉です。

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この日も朝からたくさんの人で賑わっていて、参道では地元、長岡京市の物産の販売も行われていました。









この後はバスで阪急長岡天神駅。そこから京都線で河原町へ。高台寺へ向かいます。

  • 2010.12.04 Saturday

新・ぶらり電車紀行・坂と映画と寺の町。広島県尾道市の旅 その5

新・ぶらり電車紀行・広島県尾道の旅、5回目は、千光寺です。

ロープウェイで登った千光寺公園から「文学のこみち」を下っていくと千光寺に着きます。

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たくさんの不思議な形をした岩があるがけの上にある千光寺は、真言宗の名刹。神秘的な雰囲気ですが、桜の名所としても知られ、「日本の桜100選」にも名を連ねています。
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本堂もまた崖から突き出るようになっています。

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本堂から少し登ったところにある「夫婦岩」
 恋愛成就のパワースポットですね。
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夫婦岩の横にある、「石鎚山」の上り口。
  鎖のはしごを上っていくようになっていました。
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千光寺からの町の眺め。こちらも絶景です。
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下っていくと、『天寧寺」の塔が見えました
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前々から一度訪ねてみたいと思っていた尾道ですが、予想以上に魅力あふれる町でした。見所はまだまだありそうですし「ベッチャー祭り」もでひ見てみたいですね。またいつか訪ねようと思います。

3匹目の猫
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  • 2010.11.27 Saturday

新・ぶらり電車紀行・坂と映画と寺の町。広島県尾道市の旅その4

新・ぶらり電車紀行・尾道の旅第4回は、尾道のシンボル「千光寺公園」で絶景を眺めるです。

千光寺公園にはロープウエイーで向かいます。
約3分の空中散歩

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早くも尾道の絶景が眼下に広がります。
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「千光寺公園」に到着
  展望台やおみやげ物屋もある、尾道の観光スポットのシンボル的存  在です。
 
 紅葉は始まったばかり
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 展望台からの眺めは・・・・。
 まさに瀬戸内の絶景です。
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ここからは、「文学の小道」を下って、千光寺へ行くことができます。
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そして、千光寺に着きました。
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いよいよ、旅も大詰め。次回は「千光寺」です。

  • 2010.11.20 Saturday

新・ぶらり電車紀行・坂と映画と寺の町。広島県尾道市の旅その3

新・ぶらり電車紀行、広島県尾道市の旅、第3回は坂の町尾道の名刹めぐりです。

 数々の映画やドラマの舞台となった尾道、今回訪れた場所の中にも、 重要なシーンに登場するスポットがいくつかあります。

 信行寺踏切下
   「転校生」に登場。映画がモノクロからカラーに変わるシーンに    使われています

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 艮(うしとら)神社
   「時をかける少女」「ふたり」などに登場。
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山陽本線の北側に、いくつかの急坂の参道があります。今回上ったのは、石畳の情緒ある「天寧寺坂」
 市内を見下ろす丘にたつ「海雲塔」に向かいます。
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途中にある、「土堂ポケットパーク」付近。上の写真はカフェのようです。
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「海雲塔」
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「天寧寺」の境内。静かな佇まいの名刹です。


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この後は一度下って、千光寺ロープウエイの上り口へ。
先ほどの艮神社のすぐ隣です。

 尾道の旅、まだまだ続きます・・・・。

2匹目の猫

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撮り鉄1発

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  • 2010.11.17 Wednesday

新・ぶらり電車紀行・坂と映画と寺の町。広島県尾道市の旅・その2

新ぶらり電車紀行・尾道の旅の第2回です。

 今回は、JR尾道駅から、尾道水道沿いの遊歩道を散策します。

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 坂の町といわれる尾道ですが、実は江戸時代から北前舟の寄港地として栄えた港町でもあります。

 JR尾道駅から南へすぐのところに、尾道水道に沿って遊歩道が整備されています。向かいの向島がすぐそばに見えるので川のようですが、間違いなく瀬戸内海。渡船が多く行きかう様子を見ることができます。
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これは、映画「さみしんぼう」に登場する「福本渡船」
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しばらく歩くと「おのみち海辺の美術館」に着きます。
 美術館といっても、建物があるのではなくて、遊歩道沿いに絵画が展示されていて、歩きながら見て回ることができます。
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地元の小学生が整備した花壇もあります。
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かつての港では必ず見られたという「雁木」
 水量が変化しても対応できるように、階段式になっているのが特徴です。


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土堂の突堤を過ぎると、「てっぱん坂」です。
このあたりはドラマ「てっぱん」でも盛んに登場するところ。
「てっぱん坂のみちしるべ」には撮影場所の案内が載ったガイドマップが置いてあります。

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まず1匹目の猫。

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この後は、川端通りを北へ、尾道の坂に挑戦です。



        次回へ続く。


http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/17/132/index.html

  • 2010.11.15 Monday

新・ぶらり電車紀行・坂と映画と寺の町。広島県尾道市の旅、その1

新・ぶらり電車紀行、今回は、瀬戸内のどこか懐かしい雰囲気が魅力の港町、広島県・尾道市です。

新大阪から新幹線で、福山へ、福山から山陽本線で、尾道まで向かいました。

山陽新幹線といえば、来年三月、九州新幹線 博多ー熊本間の開業で鹿児島中央まで直通の「さくら」「みずほ」の登場が間近。

福山駅には、新型車両の指定席の座席が展示してありました。
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夜のJR尾道駅
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尾道といえば、まず「尾道ラーメン」
 まず立ち寄ったのは、「尾道ベッチャーラーメン」の門池

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 記念写真用のパネルもあってにぎやかな店先と、今話題の「ベッチャー」に引かれて訪ねました。
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しょうゆベースのあっさり味は、濃い目のとんこつに慣れている身には新鮮な感覚でした。

ところで話題の「ベッチャー」ですが、駅近くの「一宮神社」で毎年11月3日に行われる「ベッチャー祭り」に登場する三面の鬼神からきているそうです。
 
中でも「ベタ」という鬼神は鼻が低いので「べっちゃ」といわれたいたのがベッチャーになったということです。
 
連続ドラマ「てっぱん」でヒロインのあかりが、祖母を「ベッチャ」と呼んでいるのが気になって調べてみるとこういうことでした。

今回の旅の目標は3つ
 まずひとつは、「尾道ラーメン」だったのであっさりクリア。
 二つ目は、こちらで撮られた映画のロケ地に行くこと。
 翌日、まずは尾道水道沿いの遊歩道から散策開始です。

  • 2010.10.31 Sunday

新・ぶらり電車紀行・坂本龍馬ゆかりのまち伏見・寺田屋編

新・ぶらり電車紀行・坂本龍馬ゆかりの町編、第2回は伏見・寺田屋です。

 幕末、新しい日本を夢見て駆け回った志士たちの活動の拠点だった京都・伏見。中でも坂本龍馬が定宿としていたという「寺田屋」は船宿として、大いに栄えていたといいます。

現在ある寺田屋は、鳥羽・伏見の戦い(1868年)の戦火で消失した後に再建されたものだそうですが、龍馬がいたころの様子を伺うことができます。
 また、素泊まりですが宿泊することもできるそうです。

寺田屋外観
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客室から

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龍馬がここで襲われたとき、入浴中だったおりょうさん(後の龍馬夫人)が危険を知らそうと全裸で駆け上ったという階段。

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室内には龍馬の時代の資料がたくさん展示されています。
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庭先には龍馬の像も
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そのほかの写真もスライドショーでどうぞ



坂本龍馬というともちろん生まれた土佐や、長崎などゆかりの土地が各地にありますが、京都にもたくさんのゆかりの場所があります。
 また、これからも訪ねて行きたいと思います。


http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/03/030/index.html



地図を表示

  • 2010.10.25 Monday

新・ぶらり電車紀行・坂本龍馬ゆかりのまち、京都伏見

新。ぶらり電車紀行、今回は、坂本龍馬ゆかりの町、京都伏見を訪ねる旅です。

大阪北浜から京阪特急で中書島へ
 宇治線の乗換駅の中書島には構内にうどん屋「麺屋」があります。
 炙ったあげをのせた「炙りあげきつね」が結構おいしいのですが、最近の龍馬ブームに乗ってか、新メニュー「龍馬うどん」も登場していました。
 大阪近郊では「きつね」はあげの乗ったうどん、そばは「たぬき」なのですが、京都に来るとどちらも「きつね」で「きつねうどん」「きつねそば」といって、「たぬきそば」は別物なのです。(確か、あんかけそばだったと思います)
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 龍馬うどんでパワーを付けて、伏見の散策です。

 駅前の通りを5分も歩けば、宇治川派流のほとりにある「長建寺」に着きます。本尊は弁財天で「島の弁天さん」と呼ばれ親しまれているそうです。
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長建寺の正面に十石舟の乗り場があります。
 十石舟はかつては酒や米などの物資を運ぶために使われていたものだそうです。ここ伏見は港町として栄えたといいます。
 現在は観光船として運航されていて、風情ある伏見の風景を楽しむことができます。
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そして、伏見を代表するものといえば、酒蔵。神戸・灘と並ぶ関西屈指の酒処らしい建物が並んでいます。

月桂冠大倉記念館

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  1637年(寛永14年)創業の酒蔵「月桂冠」の資料館です。
  酒つくりの歴史や工程を見ることができ、利き酒も楽しめます。
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黄桜記念館・キザクラカッパカントリー
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  カッパのCMでおなじみの銘酒黄桜の記念館です。
  中庭の休憩スペースや、懐かしいCMが見れるコーナー、またカッパの 資料室もあります。
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記念館とカッパカントリーの間の通りをしばらく歩くと、またまた風情ある商店街にたどりつきます。ここが「竜馬通り商店街」
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蓬莱橋の手前で右に曲がると見えてきたのは・・・・・。

                      次回に続く・・・。


 

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/29/003/index.html



  • 2010.10.21 Thursday

新・ぶらり電車紀行・平城遷都1300年の旅、その2 元興寺編

新・ぶらり電車紀行・平城遷都1300年の旅、第2回はならまちにある、元興寺です。
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明日香村にある「飛鳥寺」がルーツという(創建は西暦588年、当初は法興寺)元興寺は日本最古の寺院といわれています。718年に平城に移転し、「元興寺」と改められたということです。

南都七大寺のひとつとして栄えた元興寺ですが、その後の歴史の流れの中で、いくつかに分裂、衰退していったのですが、中世以降は、庶民の信仰を集め、現在までその伝統を守った来たということです。


国宝・極楽堂ー曼荼羅堂
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国宝・禅室ー僧坊
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天平時代のものといわれる瓦
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庭の様子。なんとも落ち着く空気がここにあります。

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さて、元興寺には、興福寺のものよりもさらに大きな五重塔があったそうです。現在は塔の跡が残っているのですが、少し離れたところにあります。

それがここ、「元興寺塔跡」です。
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五重塔があった塔跡
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タイムスリップしたような感覚になります。
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また、元興寺には、妖怪の伝説も残っています。嵐電の妖怪電車にも登場する「がごぜ」です(漢字では「元興寺」と表記し、江戸時代ごろまでは、妖怪そのものを指す言葉として使われていたそうです)

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この寺にもらわれてきた雷神の子供に退治されたそうですが、そのときにむしり取られたがごぜの髪の毛が寺の宝物として残っているそうです。

日本で一番古い寺といわれる元興寺は、日本人の多くが大好きなヒーローもののルーツでもあるような気がします。 


  • 2010.10.18 Monday

新・ぶらり電車紀行・平城遷都1300年の旅 興福寺編

新・ぶらり電車紀行、今回は平城遷都1300年祭で賑わう古都奈良、その中でも特に歴史のある二つの寺院を訪ねる旅です。

まずは、「国宝特別公開2010・五重塔初層、東金堂後堂」が開催されている「興福寺」です。
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平城遷都の年(710年)に創建されたという、藤原氏の氏寺「興福寺」

創建1300年に当たる今年は、国宝の五重塔と東金堂後堂の特別公開が、10月9日より始まり、多くの人で賑わっています。11月23日まで開催されるということです。



現存する五重塔の中では2番目の高さを誇る、興福寺の五重塔
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東金堂
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現在、「天平の文化空間の再構成」をテーマに整備事業が進められ、中金堂の再建が進められています。先日、立柱式が行われ、5〜7年後の完成を目指しているそうです。

猿沢池から興福寺を望む
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「アシュラー」なる言葉が流行するなど、各地の寺院を訪ねる人が今、大変多いというのがここにくると実感できます。国宝に指定されている仏像の6割が奈良にあるということです。皆さんは、十二神将のうち名前をいくつご存知でしょうか。
ちなみに僕は「バサラ大将」ぐらいですが・・・・・。

この後は「ならまち」の風情ある町並みを抜けて「元興寺」へ向かいます。
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                次回へ続く・・
・。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/21/048/index.html

  • 2010.09.27 Monday

新ぶらり電車紀行 奈良唐招提寺

新・ぶらり電車紀行、今回は前回に引き続き、奈良西の京の旅。
世界遺産 唐招提寺です。
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 薬師寺から歩いて約10分、唐招提寺南大門前に着きました。
ここは、天平時代、聖武天皇の招きに応じて、中国から来日した鑑真和上が
開いた寺です。
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境内の奥にある御影堂には秘仏として鑑真和上像が安置されているそうです。

季節の花も有名な唐招提寺には、鑑真和上が持ってきたという蓮が咲き誇る蓮池などもあります。

国宝の金堂、圧倒的な偉容を誇ります。

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本尊は盧遮那仏坐像、「宇宙の中心にあって、光輝く者」を意味するそうです。

鑑真和上御廟の苔むした庭
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今回もスライドショーでご覧ください。




平城線と300年祭もいよいよ佳境に入っていきます。
気候もよくなってきましたし、まだまだ訪ねたいところもあります。
次回もお楽しみに。

http://journal.mycom.co.jp/series/trivia/066/index.html




  • 2010.09.20 Monday

新ぶらり電車紀行 奈良薬師寺を訪ねて

 厳しい残暑もようやく収まりつつありますね。気がつけば9月も半ば、プロ野球ペナントレースも大詰め、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」も今週でフィナーレ。少し寂しい気もしますが・・・・・。

さて、今回のぶらり紀行は、平城京遷都1300年祭で賑わう奈良の町を訪ねます。

メイン会場の最寄り駅、近鉄「大和西大寺駅」から橿原線で2駅のところにあるのがまず訪れた「西ノ京駅」日曜祭日は急行・特急ともに停車します。が本日は平日、普通列車です。
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歩いて数分のところに「薬師寺」があります。
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平城遷都(710年)のころ、この地に飛鳥から移されたという薬師寺は幾多の災害や戦火により、東塔を除く諸堂がすべて失われたしまったといいます。

現代の建物は昭和42年以降の白鳳大伽藍の復興がなされたもので、最大の大きさを誇る大講堂(正面41M,高さ17M、奥行き20M)は平成15年に復興されたものだそうです。

国宝の東塔と西塔

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 ともに6層に見えますが、各層に裳階(もこし・庇のようなもの)をつけた三重の塔です。
東塔では、優れた耐震性の秘密とされる「心柱」の一部を見ることができます。現在建設中の「東京スカイツリー」にも応用されているということです。


大講堂の前の広場では、ライブの準備が進められていました。
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薬師寺が大本山の法相宗の開祖は、玄奘三蔵、ご存知「西遊記」の三蔵法師です。

その玄奘三蔵訳経像をお祀りしているのが「玄奘三蔵院伽藍」です。
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大唐西域壁画殿には平山郁夫画伯が30年かけて描いたという壁画が絵心舎利としてお祀りされています。
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薬師寺を後にしてこの後は、徒歩で唐招提寺へ向かいます。

 
    次回へ続く・・・。

http://journal.mycom.co.jp/series/m_nabe/003/index.html


http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/09/22/b1/index.html




  • 2010.08.12 Thursday

たまミュージアム貴志駅開業

新・ぶらり電車紀行、今回は、8月4日にリニューアルされた和歌山電鉄貴志川線、貴志駅です。
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和歌山電鉄貴志川線の終着駅「貴志駅」(紀の川市)は三毛猫の「たまスーパー駅長」ですっかり全国的に知られるようになりました。
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今年の春先から、立替工事が進められて、新しく「たまミュージアム貴志駅」に生まれ変わりました。
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駅舎は地元の素材を使った伝統の「桧皮葺」の屋根とステンドグラスを使って猫の顔を表現しています。
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水戸岡鋭冶さん監修による駅舎には新しく「たまカフェ」がオープン、「おもちゃ」「ねこ」 「いちご」の3つのお社もホームに作られるなど、遊び心とやさしさいっぱいの駅舎に生まれ変わりました。
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新駅長室は2階建てになっていて、なかなか快適そう。たまもお気に入りのようです。この日訪ねた時は2階でお昼寝でした。
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駅の周りには桜の木などが植えられて、これからもっと成長すれば、森の中の駅舎のような風情になっていくということです。
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相変わらず暑い日が続きますが、「たまミュージアム貴志駅」を訪ねて、地元産のアイスでも食べて一息つくのもいいかも知れませんよ。
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http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/09/22/b1/index.html

  • 2010.07.19 Monday

さよなら余部鉄橋

新・ぶらり電車紀行、今回は7月16日で98年にも及ぶ長い歴史に幕を閉じた山陰本線、兵庫県香美町の余部鉄橋ラストランです。

1912年に完成した余部鉄橋は高さが42mのトレッスル橋としては国内で最も高い鉄橋です。この橋ができたことで、山陰本線が全線開通し、山陰地方と近畿が結ばれました。
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谷間にそびえ立つ朱色の鉄橋は「東洋一」と歌われ、山陰本線のシンボルとして長く親しまれて来ましたが、昭和61年12月に起きた列車転落事故以降、老朽化もあって、コンクリート橋への架け替えの機運が高まり、ついに引退のときがやってきました。

最後の日となった16日は先日までの雨も上がって、風のない好天にに恵まれ、たくさんに人でにぎわいました。
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ビデオクリップは、鎧駅からの普通列車の車内の様子や、鉄橋付近の写真、鉄橋を通過する特急「はまかぜ」などを撮ったものです。



限定品の駅弁「余部鉄橋物語」近くの海辺で戴きました。
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記念品もいろいろ販売されていました。
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翌日から新しい橋への架け替え工事が始まり、橋脚は餘部駅よりの3本を残して撤去されるそうです。残った橋脚には展望台が作られるということでした。

鉄橋を最後に渡った特急「はまかぜ」のキハ181も引退が決まっていて、新型車両にまもなく交代です。時代は移り変わって行きますが、山陰に静かな町の魅力は失われることはないでしょう。
ありがとう、そしてさようなら余部鉄橋




  • 2010.06.20 Sunday

境港・水木しげるロードを訪ねて・その2

新・ぶらり電車紀行・境港編、後半は、いよいよ「水木しげるロード」です。

JR境港駅前から、「水木しげる記念館」までの約800メートル続いているのが「水木しげるロード」

両側の歩道には全国各地に伝わる妖怪のブロンズ像が134体、他にも「妖怪倉庫」や「河童の泉」「妖怪神社」に「「妖怪ショップ」とまさに妖怪のテーマパークのようです。

 まずは、河童の泉と妖怪神社
清めの水に乗ってぐるぐる回る大理石の目玉おやじと、ミステリアスな鳥居や印象的です。

妖怪ロボットのおみくじを引いてみました。


土産物屋「水木しげる文庫」
 絵葉書「妖怪道五十三次」や一反木綿のネクタイ、ドラマ「ゲゲゲの女房」の原作本などを買いました。
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何箇所かある、妖怪ポストに投函すると、「妖怪消印」が押されて配達されます。このお店にもありました。
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これは「まぐろラーメン本舗」の「鬼太郎マグロラーメン」
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水木しげる記念館に到着。
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館内は撮影禁止ですが、中庭などは撮影できます。
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引き返す道に現れたのは・・・・・。
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ご存知「ねずみ男」

女子高生に囲まれてゴキゲンです。
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水木しげるロード スライドショー

山陰地方はなかなか訪れる機会がなかったのですが、思った以上に楽しいところがたくさんあります。

ここから少し足を伸ばせば、松江・宍道湖・更には出雲・・・、映画「REALWAYS」の舞台になった「バタ電
」こと「一畑電車」も乗ってみたいです。

今回の最後の1枚は、帰りの特急「スーパーおき」から撮った大山です。
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鳥取県境港市


水木しげるロード




水木しげるロード






http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/01/053/index.html



ではまた、次の旅で・・・。
 

  • 2010.06.06 Sunday

境港・水木しげるロードを訪ねて・その1

新・ぶらり電車紀行
  今回は、久々の大人の遠足編「鳥取県・境港、水木しげるロードを訪ねて」です。
第1回は、妖怪鉄道?境線です。

新大阪から新幹線で岡山へ、岡山からは出雲市行きの特急「やくも」で約2時間で、鳥取県米子に到着です。
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米子から、国引きの伝説で知られる、弓ヶ浜半島を北上する、「境線」に乗り換え。
停まっていたのは、「目玉おやじ列車」
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米子・米子空港・境港を結ぶ「境線」約17キロの路線には16の駅があります。すべての駅に、妖怪の名前が付いていて、水木しげる先生のイラストが描かれた駅看板があります。

また、鬼太郎・目玉おやじ・ねずみ男・猫娘の4種類のペイント列車も走っていて、のんびりとしたローカル線の旅が楽しめる路線です。
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砂かけばばあ駅(大篠津町駅)
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べとべとさん駅(米子空港駅)
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こなきじじい駅(余子駅)
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などなど・・・・。

約40分で終着鬼太郎駅(境港駅)に到着です。
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境港は、妖怪漫画の巨匠、水木しげる先生のふるさとです。駅前にはおなじみの鬼太郎や仲間達、水木先生と夫人のブロンズ像などが並んでいます。
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さらにここから徒歩10分ほどのところにある「水木しげる記念館」までが「水木しげるロード」として整備されていて、134体の妖怪ブロンズ像やレリーフ、妖怪タイルとまさに妖怪ワールドです。妖怪神社、河童の泉などの見どころもたくさん。早速散策開始です。
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ビデオクリップです。

境港

次回へ続く・・・。

  • 2010.04.16 Friday

新・ぶらり電車紀行・2010年の桜

新・ぶらり電車紀行 今回は2010年の桜特集の1回目です。

皆さんお花見はどちらに行かれましたか。今年は寒暖の差が結構大きくて、夜桜には寒い日もありました。雨も多くて大変でした。

時期的には、今は恒例の造幣局桜の通り抜けの期間中ということで、この遅咲きの桜の見頃が終ると、桜の季節も終了です。

さて、今年訪ねた桜の名所は、静岡・大井川と京都。
まず1回目は、大井川鉄道周辺の桜の様子です。

4月のはじめ、大鉄のHPでも紹介されている、家山駅周辺の桜です。

ひとつ手前の大和田駅付近です。

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元近鉄16000系電車と桜
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こちらは元京阪3000系と桜
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家山川付近の桜
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SL急行の到着が近づいた家山駅に再び戻ります。
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SL急行と桜
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SL急行がたくさんの乗客を乗せて出発すると、家山駅に静けさが戻りました。
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大井川の桜 スライドショー


大井川鉄道家山駅の桜
大井川鉄道家山駅の桜

  • 2010.02.23 Tuesday

新・ぶらり電車紀行、神戸南京町春節祭2010

新・ぶらり電車紀行。今回は神戸・南京町の春節祭です。

旧正月を祝う「春節祭」
 中華街の行事の中でも最も賑やかなのが、旧正月を祝う「春節祭」です。今年の旧正月は2月14日、前日の13日からこちら神戸・南京町でもにぎやかなお祭りが始まりました。
  
日本三大中華街のひとつ、「神戸南京町」はJR.阪神元町駅の南「元町」と「栄町」にまたがる東西200m、南北100mの範囲にあって点心やスイーツ、みやげ物屋などの店舗が約100件あるそうです。
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東西・南北の通路が交差する中央に広場には、「あずまや」という名の門があり、付近は期間中イベント会場となった、たくさんの人が集まっています。
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この日(19日)は2時から「中国雑技団」の公演が始まりました。
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これは、中華街でよく見かける「魚洗鍋」
 取っ手を擦ると中の水がしぶきをあげます。
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ご存知「西遊記」の一行と記念写真が撮れるイベントも。
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雑技団の公演を中心にビデオを作りました。



クリームパンが評判の「八天堂」
 先月の阪神百貨店恒例の「全国駅弁とうまいもの市」にも出店、長い行列ができていたのが「八天堂」のクリームパンです。広島にある本店から送られてきたものを販売する直販店が元町駅近くにあります。

駅前からメリケンパーク方面へ南北に伸びる道沿いです。
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午後3時ごろですが、残念ながら売り切れ。
長い行列は隣のチケット店でした。

関西もここのところ暖かい日が続き、梅の花も見頃を迎えようとしています。春はもうすぐですね。
 

  • 2010.01.13 Wednesday

ぶら電コラム・鉄人大関の快挙

こんにちは。新・ぶらり電車紀行、こまちゃんです。
リニューアル宣言を新年早々行ったこのブログ、新しいコンテンツをいくつか考えています。

その1・・・「ぶら電コラム」
  旅や町、季節の風物など、ちょっと気になった出来事をテーマにコラムに挑戦です。
その2・・・「トラ☆BUNGコラム」
  テーマはもちろん今年期待の阪神タイガース。
  そのほかのスポーツについても。

ぶらり紀行トピックス

 季節の話題や、今流行の話題を、写真、ビデオを駆使して切り込みます。テーマ別に整理してご覧いただきやすいように工夫をしていきます。

で、今回は「ぶら電コラム」第1回・鉄人大関の快挙・・・

今年の初場所3日目、角界から久しぶりに明るいニュースが飛び込みました。2日目に今場所初白星を挙げて、「昭和の大横綱」と呼ばれた千代の富士に並ぶ、幕内最多勝利記録807に並んでいた大関・魁皇はこの日、宿命のライバルいえる関脇・千代大海と対戦、圧倒的な力で圧倒、記録を808とし、遂に歴代単独トップに立ちました。こちらも史上最多の幕内99場所目での快挙に、地元では大きな歓声を花火が揚がり、大いに盛り上がっていました。

そんな魁皇関のもう一つの勲章をご存知ですか。
それは、角界で唯一その名を特急列車の名前に冠しているということです。特急「かいおう」は大関の出身地である福岡県の直方と博多を結ぶもので、福北ゆたか線といわれるこの路線が電化された2001年から、「787系」(つばめ型)列車で運行されています。出発式には魁皇関も出席されたそうです。

現役の力士(その他の有名人も含めてですが、)の名が列車の名前になることは、過去にもなかったことで、異例中の異例のことだそうです。いかに魁皇関が多くのファンに愛されているのかが伝わるエピソードです。

幕内通算では808勝で単独トップに立ちましたが、初土俵からの通算は976勝。1000勝も見えてきました。過去に1000勝を達成しているのは、横綱千代の富士のみです。(1045勝)
ケガを乗り越えて積み重ねてきた勝ち星をどこまで伸ばしていくか。鉄人大関のさらなる活躍をまた楽しみにしていきたいですね。



 

http://journal.mycom.co.jp/series/trivia/017/index.html



  • 2010.01.11 Monday

新・ぶらり電車紀行・伊勢神宮おかげ横丁

2010年もあっという間に10日が過ぎました。
ここのところ寒い日が続いています。今週も厳しい寒さになるようです。

ぶらり電車紀行・2010年版は「新・ぶらり電車紀行」として装いも新たにスタートです。今年もよろしくお願いします。
 
                    

さて、第1回は新年にふさわしく、初詣で賑わう伊勢神宮です。昨年11月に架け替えられた「宇治橋」はこの日(9日)もたくさんの人が訪れていました。
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江戸時代より、伊勢に参拝に来た人々がお払いを受けたことから名が付いたという「おはらいまち」の一角に、かつての伊勢の町並みを再現した「おかげ横丁」があります。
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敷地面積は2700坪、みやげ物店や飲食店、博物館など45店舗があるそうです。
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まずは、「おかげ座」のあるあたり・・・。
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「おかげ座」は「おかげ参り」といわれた伊勢の参拝の様子を再現したシアターや数々の資料が展示しています。

宝くじを販売しています。
なんか当たりがよく出そうな・・・(笑)
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伊勢の名物といえば、「赤福餅」・・・
最近ももう一つ話題なのが、「伊勢うどん」
太目のもちっとした麺にたまり醤油でつくったダシが特徴です。
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名物のうどんを頂いた後は、テーマパークのような「おかげ横丁」を散策です。
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こちらも人気の干物の御店。
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名物のET?の干物
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神宮はラフな身なりでは参るのをはばかる程のものをやは
り感じました。しかし「おかげ横丁」の賑やかで華やかは雰囲気は、ここが日本人の旅の原点といえるものがあると思いました。やはり旅はいいですね・・・。


http://journal.mycom.co.jp/series/trivia/017/index.html

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